今日もスマホをつなげています。
突然ですが、あなたのスマートフォンが繋がらなくなったら、どうしますか？あまり電話をかけない人でも、困って、なんだか落ち着かないのではないでしょうか。それくらい、私たちの生活はスマートフォンや、電波に頼り切っているとも言えます。
「なくならない仕事」「情勢に左右されない仕事」、今までもそんな言葉を目にしてきた方もいるでしょう。そういう意味では、スマートフォンの電波をつくりだしている私たちこそ、「なくならない仕事」。
少なくとも、今後10年は。というか、なくなる気配がまったくありません。

今も5Gに進化させようと対応に追われているのに、もう既に6Gの話が出ているのをご存じでしょうか。

なんなら、7G（仮）もきっとすぐに出てくるでしょう。それくらい、通信業界は技術開発の流れも速いのです。
それなのに日本にはまだ、電波すらない地域も存在しています。
のどかな山々に新しい基地局をつくりながら、都会に無数にあるアンテナを新しく変えていくのですから、なくなるどころか忙しくなるばかりなのがお分かりいただけるでしょうか。
今日もみんなのスマホをつなげるために奔走する私たち。一緒に頑張る仲間が増えるほど、日本から圏外と低速地帯が少なくなるはずです。
それに、こんなにも電波や無線は身近なのに、その知識を持っている人はほんの一握り。周りにもちょっと自慢できるかもしれませんよ。

関西地区で、携帯電話などの通信基地局の設置・追加工事、LAN配線等の弱電工事、防犯設備～LED等の電気工事まで、各種電気工事、通信工事を行っています。次世代通信網への対応をはじめ、郊外へ基地局を増設するプロジェクトが進んでおり、工事の依頼が絶えません。今後も増える案件にも迅速に対応していくため、増員募集を行います。人数が増えれば部署としての体制をより強化し、キャリアアップも可能です。